2015/07/16

LeadOff Breakout Tour 体験記:金戸奈菜子さん

第4回 LeadOff Breakout Tour にご参加された金戸奈菜子さんの、ツアーに関するご感想・フィードバックの一部をご紹介致します。

次回LeadOff Breakout Tourは、2015年9月2日〜6日の日程で開催致します。ご参加に興味のある方は、info@leadoffsportsmarketing.com までお気軽にお問い合わせ下さい。

Q. LeadOff Breakout Tour(LBT)に実際に参加して、予想していたより良かった点を教えて下さい。

A. 講師の方とたくさん話す時間があったところと、参加者の方含め、ざっくばらんに話し合える時間があったところです。

講師の方にお話を伺えると聞いていましたが、施設内を説明して頂いている間、講師の方にいつでも自由に質問ができ、どうやってこの仕事に就いたかなどの質問でも気さくに答えてくださったことが印象に残っています。

今回のツアーでは、懇親会でツアー参加者、スタッフの方を含めてざっくばらんに話せたことで、自分の目標や進路について改めて向き合えたり、他の参加者の方たちの考えを聞くことができ、刺激を受けました。


Q. LBTの事前配布資料、予習講座、復習講座は役に立ちましたか?

A. 大変役に立ったと思います。資料、予習、復習があったおかげで、質問のポイントを押さえられましたし、分からなかったことを改めて確認することもできました。


Q. 訪問先での講座・講師に関して一番良かったものを、理由とともに教えて下さい。

A. ニューヨーク・ヤンキースのスタッフによる、田中将大選手獲得に向けて仕事をされたお話はすごかったです。日本人プレーヤーとヤンキースをつなぐ橋となってお仕事されている方のお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

今回ツアーに参加したメンバー、お話を伺いした講師、施設すべて含めて、お金にかえられない価値のある体験ができたと思います。


Q. 今回LBTを帯同させていただいた弊社スタッフの、良かった点、改善点などございましたら理由と共に教えて下さい。

A. 大変親切に対応していただき、スムーズにツアーが進みました。ありがとうございました。アリーナや、スタジアムを見学できることに加え、実際にスポーツを仕事にしている日本人であるLeadOff のスタッフの方とたくさん話せるのも刺激になると思います。


金戸さん、第4回ツアーへのご参加そして貴重なフィードバックを有難うございました!今後もスポーツ界に携わっていく中でのご活躍、楽しみにしています。


2015/06/23

LeadOff Breakout Tour 体験記:松浦由典さん

第4回 LeadOff Breakout Tour にご参加された松浦由典さんの、ツアーに関するご感想・フィードバックの一部をご紹介致します。

次回LeadOff Breakout Tourは、2015年9月2日〜6日の日程で開催致します。ご参加に興味のある方は、info@leadoffsportsmarketing.com までお気軽にお問い合わせ下さい。


Q. LeadOff Breakout Tour(LBT)に実際に参加して、予想していたより良かった点を教えて下さい。

A. 一つ一つの施設、一人一人の講師の方とあれほどしっかりと時間をとってお話ができるとは思っていなかったので、非常に充実していました。見学ツアーという性質上、ある程度一方通行で説明を受けたのち、質疑応答が少し、という感じかなと予想していましたが、どなたも快く質問を受け付けてくださり、また一つ一つ丁寧に答えてくださったので、とてもありがたかったです。

私はスポーツビジネスを専門に勉強したことがなかったので、チケットセールス、スポンサーシップ、ブランディング、そしてマーケティングとスポーツビジネスの根幹をなす部署の方のお話を聞くことができ、スポーツビジネスに関する理解も深まったように思います。訪問先がバラエティに富んでおり、スポーツビジネスを包括的に理解することができました。

Q. LBTの事前配布資料、予習講座、復習講座は役に立ちましたか?

A. 施設に向かう前に基本情報を頭に入れることにより、自分のイメージと実際のお話の差を感じることができますし、質問も事前に考えることができたので、予習講座は非常に役立ちました。その場でお話を聞きながら質問を考えるのと、事前に目的意識を持って質問を作っていくのでは質問の質も変わりますし、意見交換も意義深いものになると思います。

復習講座も、一気に得た情報を整理する時間として、また頭によぎったものの質問できなかった疑問を解決する時間として、そしてお互いの意見を交換する場としても有意義だったと思います。

Q. 訪問先での講座・講師に関して一番良かったものを、理由とともに教えて下さい。

A. 今回のツアーで一番新鮮だったのはスポンサーシップに対する考え方です。今まではスポンサーシップといえば、とりあえず看板や広告を出すからお金をくれ、というものだとしか考えていなかったのですが、それだけでは無く、様々な工夫が存在することを学べました。

日本のスポーツビジネス業界の現状はわかりませんが、個人的にはここまでしっかりとスポーツとビジネスが結びついてはいないと思います。チケットセールスへの注力もそうですが、日本はお金がかかる派手なところ以外にも、まだまだ改善の余地ばかりですし、そういったところを徹底することで利益を生む地力がつき、大きな取り組みにも進んでいける可能性があると感じました。

Q. 今回LBTを帯同させていただいた弊社スタッフの、良かった点、改善点などございましたら理由と共に教えて下さい。

A. 非常に丁寧に案内していただき、予習、復讐講座の内容も充実していたので安心してついていくことができました。質問のフォローも素早くしていただき、通訳も要点がまとまっておりわかりやすかったです。また、講師の方々との挨拶や何気ない会話の様子から、関係性の良好さが伝わり、コネクションを作り、維持することの重要さに気づくこともできました。移動中や食事、観戦中のやり取りなど、スタッフのお気遣いによって、非常に和やかな雰囲気で行動できたと思います。ありがとうございました。


松浦さん、改めましてツアーへのご参加そして貴重なフィードバックを有難うございました。今後の更なるご活躍を期待しています!Let's go Rangers!


2015/06/11

【動画紹介】The Value of College Sports

前回の記事に引き続き、NCAAの動画をご紹介します。

The Value of College Sports
https://www.youtube.com/watch?v=bo5WWDk6SvE

全米1,100以上の大学、46万人の学生アスリートが加盟するNCAA(米大学体育協会)は、学生アスリートの成長を様々な角度からサポートしています。動画内で紹介されている、文武両道を重んじるNCAAからのメッセージの訳は下記の通りです。

"College sports equip young people with skills to succeed in the classroom, in competition, and in life"
= 大学スポーツは、若者が教室の中、競技中、そして人生において成功できるスキルを提供する

"Graduating is as important as winning on the playing field"
=卒業することは、フィールドで勝利するのと同じ分だけ重要なこと

"NCAA sports help students learn, compete, and succeed"
=NCAAは生徒の学び、競争、そして成功をサポートする

"College sports promote the well-being of student athletes"
=大学スポーツは学生アスリートの幸福を支援する

"College athletes learn leadership, confidence, discipline, and teamwork through their sports"
=大学アスリートは、スポーツを通じて、リーダーシップ、自信、鍛錬、そしてチームワークを学ぶ

NCAAのコンセプトおよび学生アスリートに求められる姿勢を垣間見ることができる動画です。

弊社では、2015年7月25日(土)~2015年8月4日(火)(アメリカ現地時間)にかけて「アメリカ・大学サッカーIDキャンプツアー」を実施予定です(締切:6月24日)。

スポーツ留学及びIDキャンプツアーに関する情報は、info@leadoffsportsmarketing.com までお気軽にお問い合わせ下さい。



2015/05/15

【動画紹介】NCAA学生アスリートの1日

NCAA(米大学体育協会)アトランティック10カンファレンス所属の強豪、ノースカロライナ大学シャーロット校男子サッカーチームの一日を追ったドキュメンタリー映像をご紹介致します。如何にして、学生アスリートが「学業」と「スポーツ」を両立しているのかを垣間見ることのできる映像です:

https://www.youtube.com/watch?v=xjrhQClu8hQ

アメリカの大学では、「文武両道」が求められます。「Student Athlete:学生アスリート」と呼ばれる選手たちは、NCAAや学校のコンプライアンス部門における厳しい管理下のもと「学業」と「スポーツ」の両方に精力的に取組み、優秀な成績を収める為の努力を欠かしません。万が一、NCAAの定めた成績をクリアしていなければ、試合はもちろんのこと、練習にさえ参加する権利も剥奪されます。そのような環境の中で、確かな英語力、学力、そして国際感覚を身につけた生徒が育っていくのです。プロのアスリートになれる選手はほんの一握りの選手のみですが、留学を通じて得た経験は一生の財産となることでしょう。

弊社では、2015年7月25日(土)~2015年8月4日(火)(アメリカ現地時間)にかけて「アメリカ・大学サッカーIDキャンプツアー」を実施致します。

スポーツ留学及びIDキャンプツアーに関する情報は、info@leadoffsportsmarketing.com までお気軽にお問い合わせ下さい。


2015/05/07

第5回 LeadOff Breakout Tour 2015年9月に開催決定!

アメリカの最前線のスポーツビジネスに触れる機会をご提供する「第5回 LeadOff Breakout Tour」を、2015年 9月2日(水)〜 9月6日(日)の日程で開催致します!

次回で5回目を迎える当ツアーですが、スポーツ団体の現場視察とスタッフによる講義、そしてアメリカのスポーツ界で就労経験のある弊社スタッフの解説を通して、スポーツビジネスに対する理解を深めて頂くことを目的としております。過去の参加者からも、大変好評を頂いております。(過去のツアー参加者による体験記はこちらから:岡安夏菜さん益田祐介さん

ツアーの日程・訪問先、金額、お申込み方法等の詳細をご希望の方は、info@leadoffsportsmarketing.com までお願い致します。ツアーの質を保つ為、定員は少人数に限定させて頂きますので、ご興味のある方はどうぞお早めにお問い合わせ下さい。

ツアーに関する訪問先等の情報は今後随時アップして参ります。
過去ツアーの様子は、下記リンクをご参照下さい。

第1回 LeadOff Breakout Tour
訪問先:SI Yankees、New York Yankees、MLB Network、MLBPA、MLS、New York Cosmos

第2回 LeadOff Breakout Tour
訪問先:NHL、Madison Square Garden、MLB Network、Barclays Center、New York Knicks、New York Red Bulls

第3回 LeadOff Breakout Tour
訪問先:SI Yankees、Madison Square Garden、The Legacy Agency、New York Yankees、MLS、New York Red Bulls

第4回 LeadOff Breakout Tour

第4回 ツアー:MLB New York Yankees 訪問&講義

2015/05/02

アメリカ・大学サッカーIDキャンプツアー開催のお知らせ

リードオフ・スポーツ・マーケティングは、2015年7月25日(土)~ 8月4日(火)の日程で、「アメリカ・大学サッカーIDキャンプツアー」を開催致します。

IDキャンプとは、アメリカの大学サッカー部が主催する宿泊型トレーニングキャンプです。本ツアーでは、2つのIDキャンプ(D1ニューハンプシャー大学、D3ニューイングランドカレッジ主催)に参加し、NCAA Division1~3(全米大学体育協会1部~3部)の大学コーチ陣が多数集まる中、プレーすることが可能となります。弊社独自のコーディネートによる、アメリカのサッカー部がある大学のキャンパスツアーも予定しております。

将来アメリカの大学でサッカーをしたいと考えている高校生プレイヤーのご参加をお待ちしております。

詳細をご希望の方は、info@leadoffsportsmarketing.com までお問い合わせください。

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日程:2015年7月25日(土)~ 8月4日(火)

キャンプ開催地:アメリカ・ニューハンプシャー州(空港発着:ボストン)

対象:高校生のサッカー選手

最低催行人数:4名

ツアー内容:2つのIDキャンプへの参加(計8日間)、NCAA D1とD2に所属する2校のキャンパスツアー、野球観戦(MLBボストン・レッドソックス戦を予定)

※内容が変更となる可能性もございます。予めご了承ください。

【IDキャンプの概要と参加するメリット】

IDキャンプとは、アメリカの大学サッカー部が主催する、高校生を対象とした宿泊型トレーニングキャンプです。IDキャンプの最大の目的は、選手が自らの技術を大学のコーチ陣に披露する機会を与えることです。選手はIDキャンプ参加により、大学コーチの指導を受けられる他、リクルートを目的とした復数の大学(主催する大学以外にも様々なレベルの大学が訪れます)のコーチおよびスカウト陣に、自らの実力を証明・アピールすることができます。大学のサッカー部としては、将来の選手を発掘する良い機会であり、両者にとってメリットが存在します。実際、IDキャンプに参加したことにより、アメリカの大学から返済不要の奨学金のオファーを勝ち取った選手の例も多く存在します。

IDキャンプは主催する大学のキャンパスにて行われ、参加者は大学が所有する豪華施設(サッカーフィールドやウェイト場)でトレーニングをし、学生寮に宿泊します。キャンプ中はキャンパス内のカフェテリアにて、栄養面が考慮された食事が1日3食提供されます。

【何故アメリカなのか? 】

近年ではサッカーに限らず、様々な競技でアメリカに「スポーツ留学」をする学生が増えています。その理由は、異国の地で英語力と国際的感覚を身に付け、専門性の高いアメリカの大学の学位を取得できるからです。アメリカの高校・大学では、「文武両道」を重要視します。ただスポーツができれば良い、では通用せず、良い成績を取得していなければ試合はおろか、練習にさえ参加させてくれません。そのような環境の中で確かな英語力と学力、そして様々な国の学生との触れ合いを通して国際人としての感覚を身につけることは、卒業後に社会で生き抜くための大きな武器となります。プロ選手になれるのはほんの一握りの選手のみですが、留学を通して得た経験は一生の財産となるのです。

【本ツアーについて 】

本ツアーでは、10日間のアメリカに滞在に2つのIDキャンプに参加します(詳細は下記参照)。それぞれのIDキャンプには、複数のNCAA Division1〜Division3(米大学体育協会、1〜3部)校のスカウトおよびコーチ陣が集結し、アメリカの大学サッカー部からリクルートされる絶好の機会となります。キャンプ日程が終了後には、ボストン・カレッジ(Division1)とサザンニューハンプシャー大学(Division2)のキャンパスを訪問し、キャンパス案内の他、コーチ陣にアメリカの大学サッカーについてお話頂く機会をご提供します。キャンプ中は、全日程を通してのアテンドの他、空港↔キャンプ地の送迎、キャンプ間の移動、スカウトとのコミュニケーション時および学校訪問時の通訳、緊急時の対応、観光手配等を弊社スタッフが担当させて頂きます。


2015/04/15

スポーツ留学生:遠藤翼(メリーランド大学サッカー部)

現在NCAA Division 1(米体育協会1部リーグ)メリーランド大学に所属する遠藤翼選手の特集記事が、スポーツナビにて取り上げられました。

日本で高校を卒業してから海を渡り、異国の地でサッカーを通してどのような経験を積み、現在のポジションを手に入れたのか。スポーツ留学の苦労と魅力の両面が語られている記事を是非ともご覧下さい:

『遠藤翼、米国で10番を背負う若き日本人:留学で身に付けたピッチ内外の“打開力”』


2015/03/26

第4回LeadOff Breakout Tour レポート

リードオフ・スポーツ・マーケティングは、2015年3月11日~15日の日程で、第4回LeadOff Breakout Tourを実施致しました。今回はアメリカ、日本、カナダの3カ国より、学生の方から社会人の方まで、様々なバックグランドをお持ちの方にご参加頂きました。合計5つのスポーツ団体を訪問し、現場で働くスタッフによる講義と、弊社スタッフによる予習・復習講座を通して、「スポーツビジネスの肝」となる部分を多いに勉強して頂きました。今ツアーでは特別ゲストとして、プロサッカー選手の山田卓也氏にも急遽ご参加頂き、プロ選手の視点を通してのご意見からディスカッションも行われる等、充実した内容となりました。詳細は、下記ツアーレポートをご覧ください。

1日目:New York Yankees
ワールドシリーズ制覇27回を誇るMLBの名門ニューヨーク・ヤンキースを訪問。スポンサーシップ部署の担当者による講義を通し、ヤンキース流スポンサーシップ営業や、日系企業向けへのアプローチ方法等について学んだ。スイートサービス部署の担当者にもお話頂き、どのように彼の「ドリームジョブ」である現職に辿りつけたのか等のお話を聞くことができた。

ヤンキース訪問後の懇親会では、今ツアーの特別ゲスト山田卓也氏のこれまでのプロキャリアや、何故アメリカでの挑戦を選んだのか等のお話をお伺いし、今後の進路について考えている参加者の皆様にとっても、大変貴重な機会となった。

 

2日目①:Madison Square Garden
「世界で最も有名なアリーナ」として知られるMadison Square Garden(MSG)を訪問し、チケット販売部署担当者によるプライベートアリーナツアーと講義を受けた。3年間の改修工事を終えて変貌したMSGの魅力や、チケット価格の設定方法、更新ビジネスの大切さ等を学んだ。当日行われていたBig 10 コンファレンスの大学バスケの試合に先立ちコート付近への案内や、コート・リンクを真上から見下ろすことができるのChase Bridge等も見学することができた。
 
   

2日目②:MLB Network
年中MLBの試合やニュースを始めとした野球関連の番組を流し続ける専門テレビチャンネル、MLB Networkを訪問。一般公開していない内部ツアーを通して、どのようにこの放送局が設立され、ビジネスとして成り立って

いるかを学んだ。マーケティング部署担当者による講義では、フェイスブックやツイッター等のSNSをいかに活用し、MLB Networkの視聴者を増やすだけでなく、MLB自体の人気アップに繋げているかをお話頂いた。

 

3日目①:Prudential Center
NHL ニュージャージー・デビルズの本拠地、そして数多くのコンサートやイベントが開催されるPrudentail Center。かつては経営不振に悩んでいたが、Venue誌による「2013年 アリーナ年間売上げランキング」にて全米3位、世界9位にランクインする等の大復活を遂げたアリーナの運営についてや、ブランディング戦略や手法、地域密着の大切さについて学んだ。

 

3日目②:Barclays Center
NBA ブルックリン・ネッツの本拠地、そしてコンサートやイベント会場としても使用される総合エンターテイメントアリーナとして、2012年にオープンしたBarclays Centerを訪問。スポンサーシップ部署ディレクターによるプライベートツアーでは、普段はアクセスできないVIPエリアやコートサイドに案内された。また、一新したブルックリンのブランドを全面的に出したセールス方法や、他のチームとは一味違った取り組みやスポンサーシップパッケージの作成に関しても教わり、初日のヤンキースとの比較もすることができた。

 

4・5日目:観戦オプション
今ツアーの観戦オプションには2名が参加し、Barclays Centerでの大学バスケ(Atlantic 10 トーナメント)とMSGでのNHL観戦をお楽しみ頂いた。ツアー中に裏舞台まで見学した両アリーナを再度訪れ、実際にお客が入った営業状態を目の当たりにし、ファンの熱狂に包まれた独特の雰囲気を肌で感じた。


2015/02/10

第4回 LeadOff Breakout Tour 視察先:Prudential Center

第4回 LeadOff Breakout Tour まで残り1ヶ月となりました!今回は新たな視察先も加わり、より中身の濃い内容を予定しておりますので、ご検討中の方は是非お早めにお申込み下さい。

今回のツアーで新たな視察先として訪問するのは、NHL ニュージャージー・デビルズが本拠地とする、Prudential Center(プルデンシャル・センター) です。2007年10月にオープンしたこのアリーナは、デビルズの本拠地としてだけでなく、バスケットボール、フィギュアスケート、プロレス等のスポーツイベントやコンサート等も頻繁に開催しており、2013年に発表された屋内競技場の年間収入ランキングでは国内3位、世界9位にランクインしています。

今回のツアーでは、Prudential CenterのPRディレクター(広報部長)より、アリーナの特徴や歴史、経営方針、広報部長としての役割等を中心にお話頂く予定です。

LeadOff Breakout Tourは、2015年3月11日〜15日に開催致します。アメリカ国内に留学中の学生様のご参加も大歓迎です!ご興味のある方はお早めに info@leadoffsportsmarketing.com までお願い致します。


2015/02/07

スポーツ留学 in Media:読売新聞 2/6/15

2015年2月6日(金)読売新聞夕刊の「10代スポーツ留学に注目」記事内にて、弊社留学サポート事業を通じて現在留学中のアイスホッケー女子U18日本代表月本萌恵選手及び、同事業責任者である三原を取り上げて頂きました。

今後もリードオフは、海外に挑戦するアスリートの方々を応援致します。スポーツ留学に関するお問い合わせは、info@leadoffsportsmarketing.com まで。


2015/01/28

スポーツ留学 in Media

錦織圭選手や富樫勇樹選手といった、スポーツ留学経験者であるプロアスリートの近年の活躍の影響もあり、最近では「スポーツ留学」がメディアでも注目されています。

弊社が留学のサポートをさせて頂いている選手の特集記事も含め、一部をご紹介させて頂きます。

★月本萌恵(16歳・ニューヨーク州/Northwood School)
時事通信:『文武両道、目指すは平昌五輪 16歳月本がアイスホッケー留学』

★安田桂太朗(14歳・コネチカット州/Cheshire Academy)
苫小牧民報:『アメリカで修行中 将来はNHL選手に』(ページ下部に掲載)

★遠藤翼(21歳・メリーランド州/University of Maryland)
The Diamondback:『The Boy from Fukushima:Tsubasa Endoh finds a home with the Terps after a long odyssey』


スポーツ留学に関するお問い合わせは、info@leadoffsportsmarketing.com までお気軽にご連絡下さい。


2015/01/13

「スポーツ留学セミナー」「アイスホッケー留学説明会」を開催しました

リードオフ・スポーツ・マーケティングは、12月末に栄陽子留学研究所様にて「スポーツ留学セミナー」を開催させて頂きました。当日は室内に収まりきらない程多くの皆様にご参加頂き、大盛況の内に終了致しました。

また、別途開催致しました「アイスホッケー留学説明会」にも留学を具体的に考えていらっしゃる多くのご家族にご参加頂き、ご相談に乗らせて頂くことができました。

「スポーツ留学」で海外に挑戦する事をお考えの学生様・ご家族様に、少しでも為になる情報をご提供できていれば幸いです。ご参加頂いた皆様、そして栄陽子留学研究所の皆様、この度は貴重な機会を頂き、誠に有難うございました。

今後も定期的に開催予定ですので、引き続き宜しくお願い致します。

スポーツ留学セミナー@栄陽子留学研究所 12/20/2014