1日目:New York Yankees
ワールドシリーズ制覇27回を誇るMLBの名門ニューヨーク・ヤンキースを訪問。スポンサーシップ部署の担当者による講義を通し、ヤンキース流スポンサーシップ営業や、日系企業向けへのアプローチ方法等について学んだ。スイートサービス部署の担当者にもお話頂き、どのように彼の「ドリームジョブ」である現職に辿りつけたのか等のお話を聞くことができた。
ヤンキース訪問後の懇親会では、今ツアーの特別ゲスト山田卓也氏のこれまでのプロキャリアや、何故アメリカでの挑戦を選んだのか等のお話をお伺いし、今後の進路について考えている参加者の皆様にとっても、大変貴重な機会となった。

2日目①:Madison Square Garden
「世界で最も有名なアリーナ」として知られるMadison Square Garden(MSG)を訪問し、チケット販売部署担当者によるプライベートアリーナツアーと講義を受けた。3年間の改修工事を終えて変貌したMSGの魅力や、チケット価格の設定方法、更新ビジネスの大切さ等を学んだ。当日行われていたBig 10 コンファレンスの大学バスケの試合に先立ちコート付近への案内や、コート・リンクを真上から見下ろすことができるのChase Bridge等も見学することができた。
2日目①:Madison Square Garden
「世界で最も有名なアリーナ」として知られるMadison Square Garden(MSG)を訪問し、チケット販売部署担当者によるプライベートアリーナツアーと講義を受けた。3年間の改修工事を終えて変貌したMSGの魅力や、チケット価格の設定方法、更新ビジネスの大切さ等を学んだ。当日行われていたBig 10 コンファレンスの大学バスケの試合に先立ちコート付近への案内や、コート・リンクを真上から見下ろすことができるのChase Bridge等も見学することができた。
2日目②:MLB Network
年中MLBの試合やニュースを始めとした野球関連の番組を流し続ける専門テレビチャンネル、MLB Networkを訪問。一般公開していない内部ツアーを通して、どのようにこの放送局が設立され、ビジネスとして成り立って
いるかを学んだ。マーケティング部署担当者による講義では、フェイスブックやツイッター等のSNSをいかに活用し、MLB Networkの視聴者を増やすだけでなく、MLB自体の人気アップに繋げているかをお話頂いた。

3日目①:Prudential Center
NHL ニュージャージー・デビルズの本拠地、そして数多くのコンサートやイベントが開催されるPrudentail Center。かつては経営不振に悩んでいたが、Venue誌による「2013年 アリーナ年間売上げランキング」にて全米3位、世界9位にランクインする等の大復活を遂げたアリーナの運営についてや、ブランディング戦略や手法、地域密着の大切さについて学んだ。
3日目①:Prudential Center
NHL ニュージャージー・デビルズの本拠地、そして数多くのコンサートやイベントが開催されるPrudentail Center。かつては経営不振に悩んでいたが、Venue誌による「2013年 アリーナ年間売上げランキング」にて全米3位、世界9位にランクインする等の大復活を遂げたアリーナの運営についてや、ブランディング戦略や手法、地域密着の大切さについて学んだ。
3日目②:Barclays Center
NBA ブルックリン・ネッツの本拠地、そしてコンサートやイベント会場としても使用される総合エンターテイメントアリーナとして、2012年にオープンしたBarclays Centerを訪問。スポンサーシップ部署ディレクターによるプライベートツアーでは、普段はアクセスできないVIPエリアやコートサイドに案内された。また、一新したブルックリンのブランドを全面的に出したセールス方法や、他のチームとは一味違った取り組みやスポンサーシップパッケージの作成に関しても教わり、初日のヤンキースとの比較もすることができた。

4・5日目:観戦オプション
今ツアーの観戦オプションには2名が参加し、Barclays Centerでの大学バスケ(Atlantic 10 トーナメント)とMSGでのNHL観戦をお楽しみ頂いた。ツアー中に裏舞台まで見学した両アリーナを再度訪れ、実際にお客が入った営業状態を目の当たりにし、ファンの熱狂に包まれた独特の雰囲気を肌で感じた。
4・5日目:観戦オプション
今ツアーの観戦オプションには2名が参加し、Barclays Centerでの大学バスケ(Atlantic 10 トーナメント)とMSGでのNHL観戦をお楽しみ頂いた。ツアー中に裏舞台まで見学した両アリーナを再度訪れ、実際にお客が入った営業状態を目の当たりにし、ファンの熱狂に包まれた独特の雰囲気を肌で感じた。